昨日の詳細 微妙に追記
2007年7月23日 学校・勉強 コメント (2)PTQのデッキ選択と調整
私が今大会のデッキを選択したのはGP - Montrealのトップ8デッキを参考にするところから始まります。それほど、ブロック構築が無知だったということです。なんせ、はじめてブロック構築の大会に出るわけですから
コントロールとかは、River of TearsやTombstalkerがなくて断念ww
白緑ビートダウンは、デッキリストを見たのですがDamnation打たれてもクロック残るぜ〜って感じがよかったのですが、確か国内最初のPTQだから遠征組はだいたいコントロールでちゃんとTarmogoyfを対策しているであろう(現にSlaughter Pactを結構積んでいるデッキが多かったと思います、でかいだけのAeon Chroniclerへの回答にもなっています)と考え、白緑は使わないほうがいいと思いました(現にそのデッキを貸した知り合いはさっさとドロップしてドラフトやってました)
そうしたらWild Pairデッキ?毒スリヴァー?まわしたことありませんので不安定性に満ち溢れているというイメージがあり、断念
そこで私が参考にしたのはオオツカコウタロウさんの青緑ビートダウンです。そしてそれを調整することにしました。いかにレシピを
Creatures 27
4 Riftwing Cloudskate
4 Vesuvan Shapeshifter
4 Wall of Roots
3 Aeon Chronicler
3 Mystic Snake
3 Venser, Shaper Savant
2 Riftsweeper
2 Thelonite Hermit
2 Brine Elemental
Others 10
4 Foresee
4 Search for Tomorrow
2 Take Possession
Lands 23
8 Forest
9 Island
1 Pendelhaven
1 Urza’s Factory
4 Terramorphic Expanse
Sideborad
1 Brine Elemental
1 Riftsweeper
3 Delay
3 Dodecapod
3 Serrated Arrow
2 Ixidron
2 Linessa, Zephyr Mage
このブロックはマナコストの高いカードが多いので、それの展開を阻害するデッキというのは優れていると考えてこのようにしました。原型は結構残っていますけどねw
基本的に相手の動きを阻害しながらビートダウンする、それだけです。青の濃いコントロールでないと打ち消しはあまり飛んできませんので相手の動きは足止めしやすいと思います。Cloudskteで土地を戻すだけでもコントロールには1ターン稼げるのと同じになりますし、タップアウトでプレイしたスペルをVenserで戻せばRemandの1ドローが2/2になっただけですから
マナ基盤ですが、Wall of Rootsは自分のターンと相手のターンにマナを出せるBrids of Paradiseもびっくりのクリーチャーです。Search for TomorrowはRiftsweeperを天敵としますが、1本目にうっかり掃かれたらしょうがないですが、3マナとそれほど重たくないので問題はないと考えます。マナバランスは均等配分です(フェッチ4、青9、緑9、工廠1)Wall of Rootsがいるため青を多くしたいですがそうすると1TにSearch for Tomorrowを待機させにくいです。
サイドについて簡単な補足を
1枚挿し2種類:お守り程度。Thelinite Hermitがうまく機能しないとき、Rifesweeperが腐る、必要なときはここを入れ替えました
Delay:各種コントロールデッキとRiftsweeperに使用。Sweeperに使えば待機カードを掃かれなくするためです。これはVenserでも対応できませんからねt
Serrated Arrow:ビートダウンとリアニメイトの共鳴者殺しに使用。使い終わったらVenserかCloudskateで戻しましょう。自分のアップキープまで場に残っていますから
Dodecapod:ディスカード対策。サイドインしたけど、引かなかった
Ixidron:さまざまなクリーチャーに対する回答。Tarmogoyfを秒で2/2に、Mystic Enforcer,Serra Avengerも秒で2/2にします。コントロールにはTeferi、Bogardan Hellkite、Aeon Chroniclerと無力化したい生物が多すぎです。
Linessa,Zephr Mage:白緑に対する凶悪クリーチャー。これにSunlance飛ばなければ必ず勝ちます。まずトークンが2マナで死ぬ。こいつ自身が4マナ3/3とシステム生物の癖に何気にでかいのもすばらしいです。ただし、壮大能力はうっかり放たれたStonewood Invocationに対応できるのがいいです。これは枚数を増やすべきでしたね
--- ☆KI☆RI☆TO☆RI☆ ---
こっから予選ラウンドのレポート
1回戦 白緑ビートダウン
1本目:飛行戦力と5/5マローで殴って勝ち。相手のハンドがぬるかっただけ。すまんかった
2本目:相手1M、さらに自分3T目にSerrated Arrowを置けるハンドで負けるわけがありません。象+Guriffin Guideで1発どつかれた返しにVenserでそれを消したあとはこっちがぶんぶん
2回戦 赤黒青コントロール (mineさん)
1本目:Haunting Hymnでこっちの手札はマローのみ。さらにランド止まってて、Wall of Rootsを酷使しすぎですって感じでDamnation。返しにマロー待機、エンドに相手Mystical TeachingからBogardan Hellkite。相手ドローゴー。マロープレイするとなんとForesee2を見つけた!とりあえずプレイしてからパンチ、エンドにヘルカイトに5点くらい、Vesuvan Shapeshifterでコピーを試みるがVenserにその希望を絶たれ3回殴られて終
2本目:自分1M。Hellkiteって強いね・・・終
3回戦 リアニメイト
1本目:2T目相手Bassar出す。リアニメイトとわかる。4T目にDread Return。Hellkite釣られちゃった。そのまま引き下がるわけにもいかず、Shapeshifterでコピーして除去。返しにBody Double・・・やるじゃんしかし2体目のShapeshifterで除去。そしてうなるDamnation。そのあとLooter il-Korのシャドーがとまらなくて死にましたとさ
2本目:相手2M。DelayとWall of Roots、Serrated Arrowとランド3・・・勝ちに決まってんじゃん
3本目:相手1M。Phycotic EpisodeでSnakeが下に。スネーク!!応答せよ!!とここでForeseeをプレイするとSnakeがいるじゃんwwスネーク!!無事だったんだなwwって感じで。相手Dread Return。出てきたのはAkroma、Angel of Fury・・・そして返しにIxidron。相手は共鳴者もAkromaも失い、途中に引いたSerrated Arrowで共鳴者全部潰して5/5マローで勝ち
4回戦 白緑ビートダウン
1本目:3Tに待機させた5/5マローが4Tから攻撃開始とCloudskateがやってきて勝ち。
2本目:相手のTarmogoyf2とSaffi EriksdotterをIxidronで無力化するもPentarch PaladinがやってきてこちらのChronicler、Snake、Cloudskateと次々殺されてまっけ。スネーク!!どうしたんだ!!!
3本目:相手1M。こんなデッキ相手に初手ランド1でキープしてはいけません。余裕で勝ち
5回戦 5ColorRelicコントロール
1本目:自分1M。Magus of the Tabernacleで生物がうまく展開できない。相手はTeachingからHellkite。アタック後、Boom/BustのBustが飛んできてまっけ
2本目:2TにCloudskate待機。3TにCloudskate待機。4TにCloudskate待機。そしてDelay2とMystic Snake、Venserを構えてニヤニヤして勝ち
3本目:ランド3他4でキープしたらそれでランド止まってまっけ
6回戦 白緑ビートダウン 今日3回目www
1本目:Thelonite Hermit+Shapeshifterで攻撃が通らなくなったら相手投了
2本目:相手Pentarch Paladinで指定緑。俺の苗木が〜ってところでそらみんはIxidronを取り出した!!しかも、おれのThelinite Hermitが裏になるぜwww返しに相手は仲間を呼んだ!なんとTarmogoyfが2体現れた!(確か5/6)。俺のトップはVesuvan Shapeshifter。Tarmogoyfは2/2になりおびえている。で、苗木ビートで勝ち
7回戦 赤黒緑タッチ青Voidコントロール
1本目:相手3M。マジックの闇に飲み込まれたようですな・・・Cloudskateで2点ずつなぐりTheloniteが表になったところで相手投了
2本目:マローがForeseeで一回りでかくなるのをうっかりしていたらしく勝ち
てなかんじで、どうっすか?
私が今大会のデッキを選択したのはGP - Montrealのトップ8デッキを参考にするところから始まります。それほど、ブロック構築が無知だったということです。なんせ、はじめてブロック構築の大会に出るわけですから
コントロールとかは、River of TearsやTombstalkerがなくて断念ww
白緑ビートダウンは、デッキリストを見たのですがDamnation打たれてもクロック残るぜ〜って感じがよかったのですが、確か国内最初のPTQだから遠征組はだいたいコントロールでちゃんとTarmogoyfを対策しているであろう(現にSlaughter Pactを結構積んでいるデッキが多かったと思います、でかいだけのAeon Chroniclerへの回答にもなっています)と考え、白緑は使わないほうがいいと思いました(現にそのデッキを貸した知り合いはさっさとドロップしてドラフトやってました)
そうしたらWild Pairデッキ?毒スリヴァー?まわしたことありませんので不安定性に満ち溢れているというイメージがあり、断念
そこで私が参考にしたのはオオツカコウタロウさんの青緑ビートダウンです。そしてそれを調整することにしました。いかにレシピを
Creatures 27
4 Riftwing Cloudskate
4 Vesuvan Shapeshifter
4 Wall of Roots
3 Aeon Chronicler
3 Mystic Snake
3 Venser, Shaper Savant
2 Riftsweeper
2 Thelonite Hermit
2 Brine Elemental
Others 10
4 Foresee
4 Search for Tomorrow
2 Take Possession
Lands 23
8 Forest
9 Island
1 Pendelhaven
1 Urza’s Factory
4 Terramorphic Expanse
Sideborad
1 Brine Elemental
1 Riftsweeper
3 Delay
3 Dodecapod
3 Serrated Arrow
2 Ixidron
2 Linessa, Zephyr Mage
このブロックはマナコストの高いカードが多いので、それの展開を阻害するデッキというのは優れていると考えてこのようにしました。原型は結構残っていますけどねw
基本的に相手の動きを阻害しながらビートダウンする、それだけです。青の濃いコントロールでないと打ち消しはあまり飛んできませんので相手の動きは足止めしやすいと思います。Cloudskteで土地を戻すだけでもコントロールには1ターン稼げるのと同じになりますし、タップアウトでプレイしたスペルをVenserで戻せばRemandの1ドローが2/2になっただけですから
マナ基盤ですが、Wall of Rootsは自分のターンと相手のターンにマナを出せるBrids of Paradiseもびっくりのクリーチャーです。Search for TomorrowはRiftsweeperを天敵としますが、1本目にうっかり掃かれたらしょうがないですが、3マナとそれほど重たくないので問題はないと考えます。マナバランスは均等配分です(フェッチ4、青9、緑9、工廠1)Wall of Rootsがいるため青を多くしたいですがそうすると1TにSearch for Tomorrowを待機させにくいです。
サイドについて簡単な補足を
1枚挿し2種類:お守り程度。Thelinite Hermitがうまく機能しないとき、Rifesweeperが腐る、必要なときはここを入れ替えました
Delay:各種コントロールデッキとRiftsweeperに使用。Sweeperに使えば待機カードを掃かれなくするためです。これはVenserでも対応できませんからねt
Serrated Arrow:ビートダウンとリアニメイトの共鳴者殺しに使用。使い終わったらVenserかCloudskateで戻しましょう。自分のアップキープまで場に残っていますから
Dodecapod:ディスカード対策。サイドインしたけど、引かなかった
Ixidron:さまざまなクリーチャーに対する回答。Tarmogoyfを秒で2/2に、Mystic Enforcer,Serra Avengerも秒で2/2にします。コントロールにはTeferi、Bogardan Hellkite、Aeon Chroniclerと無力化したい生物が多すぎです。
Linessa,Zephr Mage:白緑に対する凶悪クリーチャー。これにSunlance飛ばなければ必ず勝ちます。まずトークンが2マナで死ぬ。こいつ自身が4マナ3/3とシステム生物の癖に何気にでかいのもすばらしいです。ただし、壮大能力はうっかり放たれたStonewood Invocationに対応できるのがいいです。これは枚数を増やすべきでしたね
--- ☆KI☆RI☆TO☆RI☆ ---
こっから予選ラウンドのレポート
1回戦 白緑ビートダウン
1本目:飛行戦力と5/5マローで殴って勝ち。相手のハンドがぬるかっただけ。すまんかった
2本目:相手1M、さらに自分3T目にSerrated Arrowを置けるハンドで負けるわけがありません。象+Guriffin Guideで1発どつかれた返しにVenserでそれを消したあとはこっちがぶんぶん
2回戦 赤黒青コントロール (mineさん)
1本目:Haunting Hymnでこっちの手札はマローのみ。さらにランド止まってて、Wall of Rootsを酷使しすぎですって感じでDamnation。返しにマロー待機、エンドに相手Mystical TeachingからBogardan Hellkite。相手ドローゴー。マロープレイするとなんとForesee2を見つけた!とりあえずプレイしてからパンチ、エンドにヘルカイトに5点くらい、Vesuvan Shapeshifterでコピーを試みるがVenserにその希望を絶たれ3回殴られて終
2本目:自分1M。Hellkiteって強いね・・・終
3回戦 リアニメイト
1本目:2T目相手Bassar出す。リアニメイトとわかる。4T目にDread Return。Hellkite釣られちゃった。そのまま引き下がるわけにもいかず、Shapeshifterでコピーして除去。返しにBody Double・・・やるじゃんしかし2体目のShapeshifterで除去。そしてうなるDamnation。そのあとLooter il-Korのシャドーがとまらなくて死にましたとさ
2本目:相手2M。DelayとWall of Roots、Serrated Arrowとランド3・・・勝ちに決まってんじゃん
3本目:相手1M。Phycotic EpisodeでSnakeが下に。スネーク!!応答せよ!!とここでForeseeをプレイするとSnakeがいるじゃんwwスネーク!!無事だったんだなwwって感じで。相手Dread Return。出てきたのはAkroma、Angel of Fury・・・そして返しにIxidron。相手は共鳴者もAkromaも失い、途中に引いたSerrated Arrowで共鳴者全部潰して5/5マローで勝ち
4回戦 白緑ビートダウン
1本目:3Tに待機させた5/5マローが4Tから攻撃開始とCloudskateがやってきて勝ち。
2本目:相手のTarmogoyf2とSaffi EriksdotterをIxidronで無力化するもPentarch PaladinがやってきてこちらのChronicler、Snake、Cloudskateと次々殺されてまっけ。スネーク!!どうしたんだ!!!
3本目:相手1M。こんなデッキ相手に初手ランド1でキープしてはいけません。余裕で勝ち
5回戦 5ColorRelicコントロール
1本目:自分1M。Magus of the Tabernacleで生物がうまく展開できない。相手はTeachingからHellkite。アタック後、Boom/BustのBustが飛んできてまっけ
2本目:2TにCloudskate待機。3TにCloudskate待機。4TにCloudskate待機。そしてDelay2とMystic Snake、Venserを構えてニヤニヤして勝ち
3本目:ランド3他4でキープしたらそれでランド止まってまっけ
6回戦 白緑ビートダウン 今日3回目www
1本目:Thelonite Hermit+Shapeshifterで攻撃が通らなくなったら相手投了
2本目:相手Pentarch Paladinで指定緑。俺の苗木が〜ってところでそらみんはIxidronを取り出した!!しかも、おれのThelinite Hermitが裏になるぜwww返しに相手は仲間を呼んだ!なんとTarmogoyfが2体現れた!(確か5/6)。俺のトップはVesuvan Shapeshifter。Tarmogoyfは2/2になりおびえている。で、苗木ビートで勝ち
7回戦 赤黒緑タッチ青Voidコントロール
1本目:相手3M。マジックの闇に飲み込まれたようですな・・・Cloudskateで2点ずつなぐりTheloniteが表になったところで相手投了
2本目:マローがForeseeで一回りでかくなるのをうっかりしていたらしく勝ち
てなかんじで、どうっすか?
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