あくまで自分で考えた結果です

問1
かたならし○×。

「リミテッド形式の大会において、主催者またはヘッドジャッジの許可があれば、
 プレイヤーが自分で持参した基本土地を使用しても良い。」

○か×か?

○、ヘッドジャッジがOK出すならいいんじゃないですか? 

問2

外の気温は暑いのに、成績は寒々としているプレイヤーAとBがいつもの対戦をしている。

プレイヤーAは《なだれ乗り/Avalanche Riders》をコントロールしている。
プレイヤーBは《斑岩の節/Porphyry Nodes》をコントロールしている。

プレイヤーBのターンのアップキープ・ステップに、
《斑岩の節/Porphyry Nodes》の能力が誘発した。

その解決の前に、プレイヤーAは《なだれ乗り》に《一瞬の瞬き/Momentary Blink》をプレイした。

A「じゃ、消えて戻ってくるよね。」
B「俺の土地が壊れるな。どれ壊す?」
A「・・・あんたの土地全部《平地/Plains》なんだけど。まあいいや、それ。」
B「はいよ。じゃ、《なだれ乗り》も壊れてくれ。」
A「あれ? そうなる?」
B「どこかおかしいところがあるか?」
A「だって、一旦消えているんだよ?」
B「まて、何かおかしい。」

二人は、一連の解決方法になにか違和感を感じたようだ。
正しく解決すると、どのような手順を踏むだろうか?

正しく解決すると

Momentary Blink解決後には

Avalanche Ridersの土地破壊能力と、Porphyry Nodesの生贄能力がスタックに積まれる。アクティブプレイヤーの能力が先に積まれるので、解決の順番は以下のようになる

まず、なだれ乗りが平地を破壊
そして、斑岩の節が生贄
最後にアップキープに誘発した斑岩の節の能力でなだれのりを破壊

ということで。

cf.プレイヤーAは斑岩が出た後にブリンクをプレイしていればなだれ乗りは死ななくてすみます
 
問3

私は以下のパーマネントをコントロールしている。

《役馬/Workhorse》(+1/+1 カウンターが4個)
《野生の朗詠者/Wild Cantor》
《森/Forest》
《森/Forest》
《森/Forest》

さて、私の手札には《召喚の調べ/Chord of Calling》があるのだが、

《召喚の調べ》の{X}を、最大いくつにしてプレイできるだろうか?

X=6

野生の朗詠者は召集で寝かすか生贄でマナを出すかする場合はどちらか一方のみでしかできないという記事を見たことがある

したがって、森3つでXじゃないところを支払って、朗詠者でXをひとつ支払って、役馬のマナ能力を4回プレイして、0/0になった役馬をタップすればX=6にできる(呪文、起動型能力のプレイ中は状況起因効果はチェックされません)

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