フジタの社員全員開放されたってさ(挨拶

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しなのけーさつ「あれ日本人じゃね?いちゃもんつけて逮捕するか(中国語で)」

その後、報道される

しなのせーふ「希土類きせいした!もう留置しとく必要ないもんね!」

で3人開放される

しな駐在のつうやく「おい、法律だとこの日本人たちはせーふだぜ」

で残り1人も開放される

だったらいいのになあ

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ちなみに、ヨーロッパでは美術品に関する法律規制があるので要注意だよ

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今日は時計を買ってきたぜ!
しかも、電波時計だ!毎時間時刻合わせしてくれるらしいよ、説明書を読む限りでは

しかもこの時計は水晶振動子を使ってるんだ!

水晶がどうして時計になるかというと・・・

 (読みたくなければとばしを水晶する)

水晶って、実は電流流れるんだよ!
しかし、水晶がコンデンサっぽくなってしまうがための漏れ電流なんだけどね
それは表面を通ってしまっていくんだ。で、電流が流れることによって磁界が発生するからインダクタンス成分が出てくる
つまり、電気回路で言うところのL成分とC成分が存在する(※)。
ということは、特定の周波数成分は負帰還増幅してやれば直流電圧から発生させることが出来るっていうわけだ!!

 (原理おわり)

というわけだったんだ。
つまり、水晶の設計を変えてやればこの時計で使ってる周波数32768Hzも作成できちゃうってわけだ
だが分解する気がないから、負帰還回路があるのかどうかはわからんし、どんな水晶をつかっているのかもわからん

・タイトルのはなし

時計の性能があがっているので、誤差がどれくらいなのか計算してみた

以下、時計の性能の引用

水晶発振周波数:32768Hz
精度:月差±30秒

だってさ

では、実際の周波数はどの範囲にあるのか?っていうのを見積もってみた
ただし、ほかの論理回路のロジックとかの遅延時間の有無やバラツキは無視しておりまする

答え:±0.00112%の誤差があり
周波数は32767.63~32768.37Hzの範囲にあるっていうことになった


ときかた

考える月は、31日の月とする。最も短い月の28日で誤差の計算を行っても信頼性のない結果が出るため、31日で誤差を見積もった

31日を秒に直す。ただのさぎょう

(sec/min × min/hour × hour/day × day/month )
60×60×24×31= 2,678,400 sec/month

発振周波数がズレてて、30秒ズレてカウントするから、誤差の割合は

30 ÷ 2,678,400 = 0.0000112 ( = 0.00112% )

周波数に換算すると

0.000012 × 32768 = 0.367 Hz

だと・・・
日本の時計の製造技術もたいしたもんだな

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ちなみに一秒の定義は

セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間

だよ。ちなみに、セシウムの133は中性子の数だから

原子力発電所のウランあるじゃんね。あれも実はシビアなんだよね

ウランはウラン235が核分裂しやすくてウラン238は核分裂しにくいんだ
ちなみに、地球上に存在するウランのうち、ウラン235は0.7%!しか存在しないんだ

たしか核分裂したら、ランタンとモリブデンになったような気がする

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メートルは本初子午線(ほんしょしごせん)から

キログラムはキログラム原器から(白金となんかの混ぜ物でできてる)

電流は、ちょっと特殊

「太さが無視できるような直線導体を二本、1mの間隔あけて平行に置き、両者に異なる方向の同じ大きさの電流を流したとき、両導体に2×10^(-7) N の力がはたらくとき、その電流を1Aとする」

となってます

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